先日いつも通っていっらしゃる果樹園経営されてるの方から
モモの木を持って来てくださって、切り落とした蕾たっぷり
の桃の木、僅かこの数日でポンぽンと次から次へ咲き始め、
今日あたり満開になりました。
ピンク色が濃い目で、とてもかわいいらしいです。
実になる桃の木なので、9月ごろに大きな完熟モモになるそうです。
受け付けのカウンターの上に置いてあります、来ている方の中
携帯でお写真を撮る方もいました。
和田先生、大変ご無沙汰いたしております。
その節は、不妊治療と安産治療で大変お世話になりました。
ご報告がこんなにも遅くなり、本当に申し訳ありません。
昨年2018年8月14日に、無事に3418gの長女を出産いたしました。
大きめサイズの赤ちゃんだったので、当初は無痛分娩を予定していたものの、
「赤ちゃんの頭が大きくて、このままでは出てこられない」というお医者さまの判断で、
急きょ帝王切開となりました。
娘は、いまのところ病気もなく、毎日元気いっぱいです。
先生の鍼治療でこんなに大きく、元気に育てていただいたんだなぁ、と思うと感謝の気持ちでいっぱいになります。
高齢(42)で初産ということで、いろいろ心配してはいたのですが、産まれてみれば体もしっかりした丈夫な赤ちゃんで特に異常もなく、
心からホッとしました。
本当に和田先生の鍼治療のおかげです。
心から感謝いたしております。
今、娘はあと数日で7ヶ月というところです。
毎日、離乳食を残さずモリモリ食べて、ミルクもゴクゴクと平らげています。
妊娠後期、和田先生がおっしゃった通りに、お腹の中で大きく育った我が子は、
ヨダレも良く出て消化も順調、その他の発育もとてもよくて、安心&とても助かっています。
私自身の産後の肥立ちも順調で、先生の鍼治療で体本来のパワーをグググとだいぶ底上げしていただいたおかげだなぁ、
と心からありがたく思っております。
ただ、ここしばらく育児の疲れがたまってきて、ちょっとしんどくなってきているので、
そして何より、先生に直接お礼をお伝えしたい気持ちもありますので、
ぜひ時間を作って、また先生のところに行けたらと考えております。
その際には、またどうぞよろしくお願いいたします。
本当に本当にありがとうございました!
妊活されている女性の方は年数が経って行くうちに生理周期がだんだんと短くなっていて、
生理日数も経血の量も少なくなり、口が乾きやすくなる、手足や顔面がほてり、足腰が疲れやすい、
また便秘にもなる。
こういた症状は中医学では陰虚と言います。
女性の生殖機能が低下による前兆、加齢によるものだと考えてます。
ではこういた症状をどう改善していくかというと、
もちろん鍼灸による補陰つぼ、漢方薬による補腎陰などの方法がありますが
今日は陰虚を補う食べ物をご紹介します。
中医学では「酸甘化陰」というお言葉があり、自然の酸味と甘味を合わせて食べると陰分
(うるおいのもと)が湧いて来ると言われてます。
果物では、梨、りんご、ぶどうなどがこれにあたります。
果物以外では、トマトや小豆があります。
その他にも潤い働きのある食材として、ゴマ、銀杏ぎんなん、松の実、
杏仁などの種子類、豆腐、豆乳やレンコン、ユリ根、白キクラゲ
ハマグリ、豚肉、鶏肉などもおススメです。
美肌作りにも是非、これらの食材を取り入れてみましょう。
銀座にある体外受精に中心に行う両角レディースクリニックの院長
両角先生がつい先日ご自身のブログでこのような不妊治療に対して、鍼灸治療の効果や役割について、以下のように述べました。
〜両角先生のプログより抜粋〜
生殖医療において鍼治療は非常に有効であると考えています。
効果があるというエビデンスもいくつも出ています。
特に、結果が出ず苦戦している方、子宮内膜が薄い方、冷え性の方、ホルモン値が乱れている方は鍼治療により改善されるケースが多く、この様な場合において鍼治療はとても好ましいと思います。
通院の頻度は1週間に1〜2回が多いかと思いますが、担当の鍼灸の先生に相談されると良いと思います。
また鍼治療の良い点としてはカウンセリングが充実していることだと思います。
私達が日々技術の向上を磨き、妊活で来てくださったご夫婦に不安や悩み、ストレスなどなどに良く耳を傾けて、医療機関のお医者さんにじっくりに聞けない事など、お時間をかけてカウンセリングし、西洋医学と東洋医学両方から、なるべく分かりやすい言葉で説明する事をいつも心をかけております。
妊活で鍼灸治療にお興味のある方、どんな事でも構わないので、一人で悩まずに一度ご相談ください!
この数日はだんだんと気温が上がり、温かくなり始め、春らしいのお天気も
良く出来て来て、気持ちが良いな〜と思う反面が花粉も飛び始めたです。
今年の花粉が去年の何倍多いとかって、テレビでも報道していますよね
、周りにくしゃみ、鼻水、鼻つまりなどの症状の人は増えてませんか?
中には目の痒み、皮膚も痒みを出る人もいらっしゃいます。
そこで西洋のお薬を飲みたくない、車の運転などで眠くなるのが困る、
また妊娠中、授乳中などの方に是非
花粉症予防になる良い漢方薬をご紹介致します。
つまりカラダの「衛気」(体を守るの防衛力)を高める事で、
ウイルスや細菌、花粉などの外的刺激をブロックする。
詳しく衛気とは、皮膚や
鼻、気管支などの粘膜を強化して、免疫力を整え、外的刺激から守る。
いわば体表にパリアを張り巡らせて、邪気の侵入を阻止、花粉症などの
病気になる前に防ぐのです。
現代人に多い【衛気虚】
不規則な生活や食生活の乱れ、運動不足、生活環境などにより、
皮膚や粘膜の免疫力は低下します。
具体的には、風邪をひきやすい、疲れやすい、呼吸気系の異常などなど・・・
本格的に花粉症が発症する前に、しっかり対策しましょう!
是非本院の薬店にてご相談ください。