昨日に本院に来てくれた30代の方は、午前中に婦人科にて初めての胎嚢確認を出来ました。

彼女は初診のかかったのはちょっと生理終わったごろです、言わば低音期でこれから卵子を育て行く時期になります。

そのあと週に一回の鍼灸治療で、全部で3回ぐらい、要するに低温期、排卵期、着床期、黄体期など上手く当たって鍼灸治療の後押しが上手い具合に役を立ちました。

最短で一か月で妊娠する事が出来ました。

こういう例もありますので、皆さん絶対諦めないでください。

本当におめでとうございます🎊㊗️

本当に嬉しさや驚きが隠せない程のビッグニュースです！

私とも十五年近くこの妊活を携わるお仕事をしている中、45歳という年齢の妊娠は本当にに不可能に近い、増して体外受精でも難しく成功率とても低いと言われたこの年齢がーー

何〜と自然妊娠が出来たです。

本当に嬉しくて胸がいっぱいです、このお仕事をしていて良かったな〜と思った瞬間です。

簡単に事例を紹介しておきます。

K様

45歳(今年の6月の誕生日で46歳になる)、二人目の妊活で当院に訪れております。一人目のお子さんは既に小4で10歳になります。

二人目が欲しいという事で、年齢も年齢ですし、ご主人とも相談して不妊の病院で体外受精や顕微受精などをせずに、出来るだけ自然で授かりたいという思いで当院にお見えになりました。

まずは鍼灸治療での身体作りして、卵胞期での卵子の質を良くして、そしてきちんと排卵させ、その後は黄体ホルモンをサポートし、着床期を手助けして、週に二回のペースで通われて頂いております。

その上に当院の漢方薬を彼女の状態を合わせて最善の漢方薬をご提案致しましたところで、快く受け入れて頂き、しっかり飲んで頂いております。

何と6ヶ月ぐらいになった頃に自然妊娠を発覚されました。

また妊娠初期という事で、先々の不安のこともあると認識し、今までのぺースで安胎治療を引き続き行われているところです。

先週土曜日病院に行来まして、何とくっきりと胎嚢をうつっておりました、GS:22､5mm、6w2d。週数通りになっております。

本当に信じられないぐらい嬉しいってご本人がおっしゃっておりました。

誠ににおめでとうございます!!

無事に順調に前へ進めるよう日々祈っております。

胎嚢を映ったエコー写真がご本人同意の上で公表しております。

♥️その後順調に進み、無事に完全自然分娩する事が出来ました。

出産報告もホームページの「出産のご報告」のコーナーにて、ご覧下さい

昨日本院での不妊鍼灸治療を経て、僅か2〜3周期で自然妊娠された方が

その後無事にご出産されて、今10ヶ月になる女の子の赤ちゃんがご挨拶に来てくれました。

安産治療のせいもあるかと思いますが、とても発育良い赤ちゃんです。良く動き良く笑い、表情の豊かなお子様でした。

いろんなお話しをしてた後に、(お母様のお了解得て)いろんなバージョンな写真を撮影して、和やかの中であっという間に終わってしまいましたが、毎回出産後のご報告メールやお電話、また直接にご挨拶に来られる時に

本当にこのお仕事をやっていて良かったな〜

と思う幸せなひと時でした。

当院は基本的予約制となっておりますが、ネット上にご予約枠は限られており(平日や土曜日の朝早い時間、平日夕方6:30の枠など)

体質改善の期間経って無くても、採卵前で鍼灸治療を受けると卵巣への血液循環が良くなり、従ってホルモンの流れも増えて、卵胞発育の促進にも繋がります。

鍼灸治療後の妊娠率は？

鍼灸治療後の妊娠率は54.3%（19/35）流産率15.8%（3/19）、同時期に胚移植を受けた方で鍼灸未実施群の妊娠率は33.4%(113/338)、流産率は28.3%(32/113)でした。

また初期胚や胚盤胞の移植について、鍼灸を行うことで子宮の緊張緩和と子宮血流が増加することが分かっています。 子宮血流の増加により内膜をしっかりとした厚みまで成長させ、さらに着床の時期に子宮の緊張を緩和させることで、着床率の上昇が期待されます。

お急ぎの方がWEB予約を適切な時間が取れない場合は、直接お電話でおお問い合わせ下さい。

優先的に枠を作られる場合もあります。

12月に入り朝晩は肌寒くなり、秋がどんどん深まりを感じますね🍁
この時期は外気の乾燥により肺も潤い不足になりやすい季節。喉のイガイガ、空咳、喉の痛み、肌アレなどが気になる時、肺の適度な潤いを持続するケアが大切です✨

肺などの呼吸器を潤す、免疫力を高めるのは、白い食材がとても良いです。梨や豆腐・レンコン・百合根など、白い木耳もお薦めです。

気管支、肺などのケアしっかりして、免疫力upして風邪やインフルエンザなどを寄せ付けない身体作りして、厳しい冬を乗り越えましょう😀😀

クリスマスシーズンにさまざまな場所で見られるポインセチア。クリスマスカラーをまとい、星のような形をしており、切ったところから白い樹液が出るポインセチアは、「クリスマスフラワー」といわれることも。原産地であるメキシコでは「クリスマスイブ」の意味である「ノーチェ･ブエナ」と呼ばれているそうです。

鮮やかな色の部分は花ではなく、苞（ほう）というものです。花は苞の中心部分にあります。開花時期は12月から2月にかけてです。

待合室に飾ってあるので、皆さんに見てもらい、一層豪華なクリスマス気分になりますように。

最近本院に通われている中で、連続3名の方々がグレード低めの胚盤胞を移植した所で3人共判定日のHCG数値はクリアして、更にその後の胎嚢確認、そして心拍確認など無事に合格して、今の所は週数通りの成長してる所です。

それぞれは4BB一人、4BC二人になっております。年齢は30代で、移植の2ヶ月前から移植の為の体質改善し、更に移植後の着床治療などを施し、また漢方薬をご希望の方に子宮内膜の血流良くし、凍結胚の移植着床率向上し、流産防止にもなるの漢方薬を並行してもらいました。

中の一人は実は鍼灸治療来るまでは3回もグレードの良い胚盤胞を戻してましたが、良い結果を残らずに終えて、最後に残りの1個グレード低い凍結胚が成功しました。

改めて鍼灸治療での体質改善や着床治療の大切さ、漢方薬の素晴らしさを実感した今の気持ちです。

お悩みの方がおられましたら、是非ご相談頂ければと思います。

きっと何とかなります。

2週間前に35週での最後の安産治療をで終えて、ほっとしたところです。

この方は3回流産をして、不育検査もしてましたが、原因不明となってます。

本院のサイトを見つけて、遠い所からわざわざ来てくれました。

強い生理痛や冷え、血流の流れなどの根本的な体質改善、さらにホルモンバランスを調整して、より良い質の卵子を排卵出来るよう漢方薬も平行に内服して頂きました。

お見事に４ヶ月程でご妊娠され、流産する事も無く、スムーズに出産までこられました。

本当に体質改善の大切さを改めて感じさせた一例です。

以下は彼女のご出産後の報告のメールになってます、ご覧下さい。

流産を3回繰り返し、不育症の検査では原因が分からず、諦めかけていました。
そんな時に不妊、不育症に特化した治療をされているというのを拝見し、ダメ元でこちらでお世話になることに。
通い始めて、すぐに長年苦しんできた生理痛が解消されたのは衝撃でした。
その後4か月ほどで妊娠し流産することなく無事出産することができました。
週一通院は正直大変でしたが、お世話になって本当に良かったです。

2023年はあと1ヶ月で、カレンダーはあと一枚となりました。

皆さん如何お過ごしでしょうか。

毎日本院に来てくださった方々と心を向き合いながら、出来るだけの事を尽力し、最善を尽くして治療に当たる所存です。

忙しい日々の中でブログの更新中々出来ず今日まで来てしまい、いつも院長ブログを楽しみに見に来られた方には本当に申し訳ありません、来年からはblogの更新頻度を上げて、重く固く考えずにいろんな事を書いていこうと思います、また是非見に来て下さい。

皆様に役立つ情報などをお届け出来ればと思います。

今後共よろしくお願いします。