鍼灸治療で男性不妊に対してのアプローチ


昨年から通院されている男性不妊患者の中には、「非閉塞性無精子症」という診断を受けた方がおられます。このような状態では、体外受精でも難しいと言われていますが、彼は私たちの鍼灸治療と漢方薬のおかげで、驚くべき結果を得ることができました。

彼が通院を始めてから4〜5ヶ月後に行われた精巣内精子採取術(TESE)では、8本の動きの良い精子が採取されたのです。この成功例は、鍼灸と漢方薬の組み合わせが男性不妊症の原因に対しても効果を発揮することを示しています。

不妊治療において、カップルが希望を持ち、幸せな家庭を築くことができるよう、私たちはしっかりサポートしています。お気軽にご相談ください

2024年4月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou