クリスマスシーズンにさまざまな場所で見られるポインセチア。クリスマスカラーをまとい、星のような形をしており、切ったところから白い樹液が出るポインセチアは、「クリスマスフラワー」といわれることも。原産地であるメキシコでは「クリスマスイブ」の意味である「ノーチェ・ブエナ」と呼ばれているそうです。
鮮やかな色の部分は花ではなく、苞(ほう)というものです。花は苞の中心部分にあります。開花時期は12月から2月にかけてです。
待合室に飾ってあるので、皆さんに見てもらい、一層豪華なクリスマス気分になりますように。