逆子を諦めない事

 

 

 

 

 

 

 

 

最近本院に逆子治療のご依頼が多くて、中には34Wにもなっており、胎児の体重2000g超え、後1、2週で戻らないと帝王切開の手術など予定される方も居ます。

鍼灸の逆子治療は基本的に早ければ早い程回転率が高く戻る率も良くなり、週数が増えれば増える程、赤ちゃんの体重も大きくなり、お腹の子宮の中に回りづらくなり、回転率が減ります。

稀にぎりぎり出産直前の38〜39週の逆子が治った例もありますが、クリニックで検診の時逆子って言われたら、逆子体操などご自宅で試み、直らない場合は、鍼灸院での治療は早いうちに始める事は肝心です。

2022年3月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

お急ぎの方のご予約について

 

 

 

 

 

 

本院は新患のご予約は基本的にネットのご予約となっております。

最近では土曜日や午前中の新規枠が直ぐに埋まってしまうため、中々ご都合の良い所をご予約を取れない、また採卵の周期や移植前後お急ぎの方はお電話でのお問い合わせをお勧めします。

ご都合の合わない方もお電話でのお問い合わせ下さい。

なるべく皆様のご希望に添えてご案内出来るよう調節致します。

2022年3月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

冬から春の食養生

 

 

 

 

 

 

間もなく訪れる春は「肝」の季節になります。中医五行の考えでは、肝は木に当たります。肝は春になるとのびのびと成長をする木のような環境を好む為、ストレスを感じると働きが低下します。

肝には血を貯蔵する働きがあり、更に気血を全身に巡らせる働きもあります。肝の働きが低下することで気血の巡りが悪くなり、さまざまな不調をもたらします。本格的に春を迎える前に、少し肝への養生をしておいた方が良いでしょう。

3月になると少しずつ春野菜が出始めます、旬のものには栄養もたっぷり含まれるので、初物として美味しく食べましょう。

肝を養う食材を一部ご紹介します。

菜の花、キャベツ、せろり、椎茸、しそ、ミント、パセリ、ピーマン、春菊、、イチゴ、あさり、ホタテ、うこん(メータリック)、ローズティー、ジャスミンティー、菊花、よもぎなど

肝のために「酸」を取りたい、五味が「酸」の食材

梅干し、レンモン、グレープフルーツ、ゆず、トマト、キュウイフルーツ、アボカド、黒酢、チーズ、ヨーグルトなど

春には肝を養う食材を少しずつ取り入れて、季節の変わり目をスムーズに乗り越えましょう。

2022年3月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

四年間貫いた努力が報われた

ご出産された患者様からの出産報告です、一部抜粋してご紹介致します。

尚プライバシーに関する情報は伏せる事にしましたので、ご了解下さい。

以下正文::

ご無沙汰しております。寒い日が続きますが、先生お元気にされてますか。

昨年11月に元気な女の子を出産いたしました。赤ちゃんの大きな泣き声を聞いた瞬間涙が溢れました。帝王切開の縫合時、不妊治療をしていた4年間の出来事、お世話になった方々のこと様様な思いが蘇り、ずっと泣いてました。

振り返ると31歳で早発卵巣不全を診断され、約3年かけて採卵14回、様々な検査、治療をし、心が折れそうになる時もありましたが、和田先生や夫、家族に支えられてなんとか赤ちゃんと出会うことが出来ました。

和田先生の笑顔や穏やかな接し方、豊富な知識のお陰です、本当にありがとうございました。

2022年2月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

注目度の高い不妊治療の保険適用

今年2022年、今まで自由診療の不妊治療が4月から保険適用になります。

妊活女性のアンケートによると不妊治療を進めるにあたって、最も困っている事の割合が1位はお金の不安、2位は仕事との両立。

今度保険適用になる前の今は、最短距離で授かる為には、体質改善にする事がとても大事になってきました。

鍼灸治療や漢方薬で妊娠力を高めましょう。

2022年2月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou