逆子を諦めない事

 

 

 

 

 

 

 

 

最近本院に逆子治療のご依頼が多くて、中には34Wにもなっており、胎児の体重2000g超え、後1、2週で戻らないと帝王切開の手術など予定される方も居ます。

鍼灸の逆子治療は基本的に早ければ早い程回転率が高く戻る率も良くなり、週数が増えれば増える程、赤ちゃんの体重も大きくなり、お腹の子宮の中に回りづらくなり、回転率が減ります。

稀にぎりぎり出産直前の38〜39週の逆子が治った例もありますが、クリニックで検診の時逆子って言われたら、逆子体操などご自宅で試み、直らない場合は、鍼灸院での治療は早いうちに始める事は肝心です。

2022年3月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou