コロナ感染後の後遺症またコロナワクチンによる副作用などに漢方薬が有効

 

 

 

 

 

 

最近ではコロナ感染後の後遺症の方が時時漢方薬店にお見えになるですが、中に10才の子供もいます。

共通の症状としては全身の倦怠感や疲れやすさ、やる気が起こさない、食欲があまり無く、一日中頭痛がする、めまい、立ちくらみなどなど、個人差はありますが、酷い場合は仕事や学校には行けない方も居ます。

またコロナワクチン接種ごの副作用なども上記の症状にとても似ています。

中医学的の弁証としては気血両虚、気滞血瘀の機序で、治療としては気血を補う、更に気の流れを伸びやかにして、エネルギーや血流の流れを良くする事で身体の元気を取り戻して、免疫力を高める事でいろんな身体の不調を改善し、元の健康状態になります。

漢方を服用始めてから2、3日で良い兆しが出始めて、個人差がありますが、1週間〜10日位で5〜8割の症状を改善されるという所見です。

困っている方は是非ご相談して下さい。

 

 

 

 

2022年3月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou