妊娠中の安胎、安産治療が大事

ご妊娠確認後は本当に喜びが一杯ですが、まだまだ妊娠初期の流産リスクがある為に暫くは安胎安産治療をお勧めします。

胎嚢や心拍確認後の不正出血、つわり、お腹の貼りなどを下げる為、またお腹の赤ちゃんの健やかな成長の為でもあります。

鍼灸の安胎治療は胎盤の大きさの形成や臍帯の栄養と酸素をスムーズな運びの役割に大きく貢献してます。

妊娠中のトラブルなども少なく、出産時も大き目に生まれて、良く母乳を飲み、良く寝て、起きてる時間もご機嫌の子が多いそうです。

以下は今通院中の妊娠28wの方から御コメントを頂きましたので、是非ご覧下さい。

[不妊治療をするなかで何度も流産を繰り返し、他にも出来ることがないかと思っている頃に見つけ通い始めました。流産をしてすぐだったこともあり、かなり精神的にも参っていた時期で、周りに気軽に相談できる内容でもないなか、先生が親身になって話を聞いてくださり、精神的にも楽になりました。施術も聞き取りをしっかりしていただき、その日の調子によって変更していただけたり、的確なアドバイスと前向きなお言葉に何度も励まされました。施術を受けてから体調が目にみえてよくなったときは何でもっと早く通わなかったのかと思いました。人工授精から体外受精にステップアップする際も、思い切って病院を変えてみようかなと相談させていただいたり、今までたくさんの患者さんを診てきたからこその知識が豊富で、自分に合った病院と出会うこともでき、無事に妊娠することができました。現在は引き続きつわりや安産の灸、妊婦特有の腰痛や便秘などマイナートラブルの対策でもお世話になっていて、順調な妊婦生活を送っています。健診では問題もなく大きめにしっかり育ってますねと言われるほどです。里帰り出産までもう少しお世話になります。]

2023年4月20日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou