妊娠中の痩せ過ぎはダメ、体重管理の指導目安は引き上げ、従来より3キロ増


妊娠中の女性の適切な体重増加量について、厚生労働省は、目安を引き上げる方針を固めた。若い女性のやせ傾向で低出生体重児の割合が高まるなど、厳格な体重管理の課題が指摘されたためで、妊娠前にやせ形の体格の場合、従来より3キロ多い12~15キロを目安に体重を増やすよう促す。来月にも、妊産婦が食生活の参考とする指針を改定し、新たな目安を示す。

 妊娠中の体重の目安は、厚労省が2006年に策定した「妊産婦のための食生活指針」で示され、産婦人科医らによる体重管理の指導に使われてきた。関連学会などから、妊婦の体重が適切に増えない場合、胎児の発育に影響が大きいとする新たな知見が得られたことを踏まえ、策定以来初めて見直しを決めた。

 新たな増加量の目安は、妊娠前の体格指数(BMI)が25未満の「やせ形」と「普通」の人で従来の7~12キロから10~15キロに引き上げた。上限を5キロとする体重管理は、BMI30以上の「肥満」の人に限定した。

 日本は2500グラム未満の低出生体重児が生まれる割合が約1割と高い水準にある。18年のデータによると、経済協力開発機構(OECD)加盟国でも、ギリシャに次いで2番目に高い。出生体重が低い赤ちゃんは、成長後に糖尿病や高血圧のリスクが高まるとの報告がある。

母子愛育会総合母子保健センター(東京)の中林正雄所長は「妊娠中もバランスよく栄養を取り、体重を増やすことが母子の健康のために大切だ。妊娠を希望する女性は、妊娠前から食生活を見直しておくことが望ましい」としている。

読売オンライン

2021年3月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

未来へつなぐ、おくりもの

冠元顆粒は日本での発売三十年になりました。

治療薬だけではなく、予防薬としての位置付けもとても重要になっております。

主に血流の流れを良くして、内臓や脳の働きを良くして、更に全身のあらゆるの所の血流を良くして、いろんな症状や関連疾患を改善されます。

⏺肩こり、筋肉痛、頭痛、関節痛

⏺皮膚にツヤがなく、シミ、アザが出来やすい

⏺思考力低下、物忘れ、イライラ

⏺子宮内膜症、子宮筋腫、不妊症

⏺高血圧、高脂血症、糖尿病

⏺腫瘍

⏺免疫疾患

などなど

また最近不妊治療においては、移植前後に併用する事で、着床率を上げて、不育症などの方にとてもお勧めです。

気になる方はぜひ当店に一度ご相談下さい。

2021年3月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

十ニ年越しの自然妊娠、そして無事に出産へ

ご結婚してから二年目で自然妊娠して一人目の女の子が生まれました。

それから子供を望む日々の中でなかなか妊娠せずに、三〜五年前から病院でのタイミング法を実行し、その間に排卵誘発剤の注射も沢山しました。

まったく一回着床もせずに焦りが募るばっかりで、生理前のイライラが目立てました。

一人目を産んでから十一年を立ったところでお友達の紹介でこちらの鍼灸院にお見えになりました。

しっかり体質を整えて、鍼灸治療並行して身体に合った漢方薬も飲んでいただきました。

それから約11ヵ月でおめでたく自然妊娠出来ました。

以後は安胎治療や安産治療を行われて、お腹の中の赤ちゃんがとても順調に育ち、病院のエコー検診では実の週数よりは大き目に育ております。

今日は38週になったところで、安産の鍼灸治療が今日最後になっております、なんだか寂しくてなりますが、無事にご出産出来る様にお祈りしております。

ご出産を頑張って下さいねー

2021年3月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

42歳完全自然妊娠 その後1

2月にブログでお書きになった42歳のY様が順調に毎日お仕事をしながら、鍼灸安産治療も通っていただいております。

特につわりも無く、いつも通りに生活をしております。先月2/20に産婦人科に確認に行ったら、ちょうど10週になりました、上手く育っていると先生にも言われました。

本当に良かったですね!

安定期まで無事で過ごして行けるように、、、。

ご本当の同意の上での検診エコー写真を公開しております。

2021年3月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

花粉症に効く良い漢方

この数日結構暖かい日が続いております、風も強く吹いてる日が毎日のようですが、皆さん如何お過ごしでしょうか?

春先見たいなお天気では、花粉症の方は確実にじわじわとツライ症状が出てますね、最近ご来院の方方からは良く花粉症のご相談を受けたりしております。

病院では花粉症治療には抗アレルギー剤で鼻水や目の痒みなどをブロックして症状を緩和させる狙いですが、薬剤にもよりますが、眠気に誘われて、抗ヒスタミン薬なので、喉や鼻の奥の粘膜の乾燥したり、そういた副作用も当然出て来てます。

しかも妊活の方や妊娠中の方は抗アレルギー剤は本当に慎重にしなくてはなりません。

ここで誰でも飲めて身体の体質も改善しつつで根本的に花粉症を治して行く漢方をご紹介します。

“衛益顆粒”

皮膚の表面には衛気(免疫力)が流れ、体表をしっかりガードしてると考える。

現代人では不規則な生活や食生活の乱れ、運動不足、生活環境などにより、皮膚や粘膜の免疫力は低下してます。衛気が不足してる状態を衛気虚と言います。そうするバリアが弱っていると、ひふや粘膜からの外的刺激、花粉、埃、細菌、ウイルス、化学物質、湿気乾燥などなど、体内に侵入してきます。

この漢方の本質では、皮膚や鼻、気管支などの粘膜細胞を強化して免疫力を高める、外的の刺激をブロックする働きがあります。

花粉症の予防にも大変役に立ってと思います。

ぜひ試して見て下さいね♪

2021年2月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

妊活に漢方の紹介

妊活に漢方の紹介

「女性の宝」と呼ばれる「婦宝当帰膠」は女性の冷え症、生理痛、生理不順、更年期障害などあらゆる女性の疾患に効く漢方薬のシロップ剤です。
当帰という成分が七割入っており、やや甘みがあり、更に保存料や防腐剤無添加の代わりに黒糖が成分として入っております、更に飲み易い、女性が好むような甘さです。
この当帰を主成分とする漢方薬の以下の効果が明らかに:
❶女性ホルモン調整作用
❷卵巣機能改善、卵胞発育促進作用
❸子宮内膜改善作用
❹卵巣老化萎縮の予防作用
❺体を温める作用
❻凍結胚移植の着床率や妊娠率を高めて、流産を防止
以上の事を踏まえて、生理痛、妊活の方や採卵、移植前後の方が是非一度お飲み下さい。
一押しオススメです。
🔘そのほかに、
経血量が少なくなり、月経周期が長くなりやすい
肌が乾燥し安い
髪にツヤがなくパサついて、抜け毛が多い
爪が薄く割れやすい
筋肉が痙攣したり、つりやすい
ぜひ試して頂きたいです。
2021年2月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

冬の養生

日差しが弱まり、寒さに耐える冬。

動物も植物も自然に従ってひっそりと静かに過ごしてます。そんな冬には

エネルギーを蓄える季節と東洋医学を考える。

🔺冬の養生ポイント

🔸冷えない工夫を

🔸睡眠時間はたっぷりと

寒さから体力も消耗しがちです。睡眠をしっかり取り、疲れた身体を休めて、エネルギーを蓄えましょう。

東洋医学の考え方では、冬は早く寝て朝日が登ってから起きる事をお勧めしてます。

🔸激しい運動やダイエットなどはしない

エネルギーを蓄えなければいけない冬は、激しい運動をしてダイエットをするの控えましょう。寒い冬に体温を上げる為にも、エネルギーが必要です。きちんと栄養を摂らないと身体が冷えてしまいます。

🔸黒い食材をしっかり取りましょう

腎を補う黒い食材、黒ゴマ、黒豆、きくらげ、黒糖などなど

2021年2月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

当院のご予約について

最近ではネット予約が取りづらい状況ですが、お急ぎの方や妊活の方か採卵前や移植前後などの時期について、

直接診療時間内でお電話でのお問い合わせをお勧めしております。

なお、水曜日、日曜日、祝日など基本的お休みになっておりますが、皆様にご不便をおかけいたします。

宜しくお願い致します

2021年2月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

引き続きご理解、ご協力よろしくお願いします。

【 新型コロナ感染防止対策について 】

以下、実施しております。

⏺院内定期的な換気

⏺来店者の手指消毒及び体調のお伺い

⏺飛沫感染防止のためスタッフのマスク着用

⏺スタッフのこまめな手洗い

⏺定期的なアルコール消毒(ドアノブ、受付、待合室、漢方相談机、鍼灸施術ベッド、枕など

新型コロナウイルス感染症予防対策ついて、引き続きご理解、ご協力お願いしております。

当院では万全な対策を施した上で通常通りの診療を行っております。

ご来院の方には原則マスクの着用をお願い致しております。

なお、ご体調の優れない方は当院への治療をお控えいただくか、お電話にてご相談をお願い申し上げます。

2021年2月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou

42歳の完全自然妊娠

Y様42歳、結婚3年、第一子妊活の為ご来院。

鍼灸治療のみで、漢方薬の服用無しです。二周期目自然のタイミング法でお見事に着床致しまして、胎嚢確認の為に産婦人科に行きましたが、なんと12.6cmの胎芽までご確認されました。

ご本人も驚いた様子で、旦那様と一緒にほんとに喜んでました。
この病例からは、40代の方の妊娠は必ず“IVF”からではなくても、いかにも体質改善がどれだけ大事なのか、考えさせられました。
本当におめでとうございます。

(ご本人同意の上で病院での検診のエコーを公開しております)

2021年2月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : tounindou